簡単にインストールできたのでメモ。
※2019/08/20 時点の情報です。
環境
$ cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="16.04.6 LTS (Xenial Xerus)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu 16.04.6 LTS"
VERSION_ID="16.04"
HOME_URL="http://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="http://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
VERSION_CODENAME=xenial
UBUNTU_CODENAME=xenial
UnityHubをインストールし実行する
UnityHubは、Unityをインストールするツールです。複数バージョン管理出来ます。
UnityHubをダウンロード
https://forum.unity.com/threads/unity-hub-v2-0-0-release.677485/
で、Hub 2.0.0 for Linux を選択
※2020/04/07 更新
公式ページからダウンロードできるようになっていました。
https://unity3d.com/jp/get-unity/download
Unity Hub をダウンロード をクリック。
UnityHub.AppImageがダウンロードされます。
ダウンロードしたUnityHubSetup.AppImageに実行権限をつけて実行
ダウンロードしたファイルのプロパティで実行権限をつける。
ダブルクリックで実行。
※ サイトに2.0.0 とありましたが、2.1.0(2019/08/20時点最新)がインストールされました。
UnityHubは起動すると、上のメニューに常駐します。
Unityをインストールする
現時点で、安定(長期サポート対応)したバージョンが良いならLTS(LongTermSupport)な2018.4.X を選択、
最新が使いたいなら2019
おまけ
Ubuntuは、Ubuntuソフトウェア(標準で付いているアプリストアみたいなもの)経由で
- GIMP(画像処理ソフト。PhotoShopみたいな事が出来る)
- ASEPRITE(ドット絵ツール。バージョンは古いが保存も出来る。最新版は有料ソフト)
などゲーム制作に使えるツールが無料で手にはいります。