アセット説明
テキストの演出を行うアセットです。
↓PV
実際に使ってみた。
TextFxアセット。
— すし (@mamesiva64) 2017年12月4日
センスは置いといて、
こんな感じの演出がコーディング不要ですぐに作れた。
TextMeshProにも対応。 pic.twitter.com/v6SUVXBSiR
WebGLのデモ版
Text FX Unity Plugin Documentation
↑クリックでドキュメント&WebGLデモ
Intro テキストが出現した時の演出
Main 常駐している時の演出
Outro 終了時の演出
使い方
Unity上での設定
Unity上でのツールもサンプルと同じ感じです
(FullEditorで細かいカスタマイズも可能)
PlayOnStart チェックを入れると実行時に再生。
Delay 実行する時間差。
Intro / Main / Outro は演出です。
開始、ループ時、終了時
たくさんあるのでデモページで確認してください。
今回の件だと
UNITYCHAN!の文字 Delay = 0
真拳の文字 Delay = 1.5
すいか割りの文字 Delay = 3.0
クリックで~の文字 Delay = 4
で勝手にポンポンポンと出てくれました。
スクリプト
uGUI版の場合
public TextFX.TextFxUGUI textFx;
再生
textFx.AnimationManager.PlayAnimation();
再生中か
if(textFx.AnimationManager.Playing){ // 再生中 }
TextMeshPro/NGUI に対応する
TextMeshProにも対応していると書いてあるのですが
アセットインポート後すぐ使えるのでなく、
TextMeshProもインポートし、
TextFx/3rd Party Asset Support 内にpackageがあるので、
それをまたインポート(ダブルクリックでいいと思います)
すると、
メニューにTextMeshProのTextFxバージョンが追加されていました。
NGUIは持っていないのですが、同じようにpackageインポートで行けると思います。
最後に
TextFxは、UIだけでなく、
3Dにも対応しているので、
ゲーム内の演出にも利用できそうです。