Alpaca Tech Blog

ゲーム作る系 草食動物の備忘録

【Unity】TextFxを使ってテキストアニメーション

 

アセット説明

テキストの演出を行うアセットです。

↓PV

www.youtube.com

 

実際に使ってみた。

 

WebGLのデモ版

Text FX Unity Plugin Documentation

↑クリックでドキュメント&WebGLデモ

f:id:alpacatech:20171130125059p:plain

Intro テキストが出現した時の演出

Main 常駐している時の演出

Outro 終了時の演出

 

使い方

Unity上での設定

 Unity上でのツールもサンプルと同じ感じです

(FullEditorで細かいカスタマイズも可能)

 f:id:alpacatech:20171130144305p:plain

PlayOnStart チェックを入れると実行時に再生。

Delay 実行する時間差。

 

Intro / Main / Outro は演出です。

開始、ループ時、終了時

たくさんあるのでデモページで確認してください。

 

今回の件だと
UNITYCHAN!の文字 Delay = 0

真拳の文字 Delay = 1.5

すいか割りの文字 Delay = 3.0

クリックで~の文字 Delay = 4
で勝手にポンポンポンと出てくれました。

 

スクリプト

uGUI版の場合

public TextFX.TextFxUGUI textFx;
 再生
    textFx.AnimationManager.PlayAnimation(); 

 

再生中か
 if(textFx.AnimationManager.Playing){
// 再生中
}

 

 

 

 

TextMeshPro/NGUI に対応する

TextMeshProにも対応していると書いてあるのですが

アセットインポート後すぐ使えるのでなく、 

TextMeshProもインポートし、

 

 TextFx/3rd Party Asset Support 内にpackageがあるので、

それをまたインポート(ダブルクリックでいいと思います)

 f:id:alpacatech:20171130142350p:plain

 

すると、

メニューにTextMeshProのTextFxバージョンが追加されていました。

f:id:alpacatech:20171130142821p:plain

 

NGUIは持っていないのですが、同じようにpackageインポートで行けると思います。

 

 

最後に

TextFxは、UIだけでなく、

3Dにも対応しているので、

ゲーム内の演出にも利用できそうです。